オフ会にいかが？――「タワー オブ アイオン」コンセプトルームがネットカフェ「自遊空間 BIG BOX高田馬場店」にオープン

部屋全体が「タワー オブ アイオン」一色のネットカフェのコンセプトルームが、東京・高田馬場にオープン。オリジナルフードメニューの提供やオリジナルダンジョンをプレイするイベントも開催される。

[ITmedia]

　エヌ・シー・ジャパンは、同社がサービス中のPC向けMMORPG「The Tower of AION(タワー オブ アイオン)」について、ネットカフェ「スペースクリエイト 自遊空間 BIGBOX高田馬場店」（東京都新宿区）とのコラボレーション企画として、同タイトルの世界観を表現したコンセプトルームを3月25日よりオープンする。

　オープンするコンセプトルームは、最新の「Episode3.0 キミのドラマ」をモチーフにした6人同時プレイが可能な個室で、室内には「タワー オブ アイオン」運営チームとの公開掲示板も設置される。また、同店限定で「タワー オブ アイオン」のゲーム内に登場する料理アイテムを再現した「黄金のタタールチキン」などのフードメニューも用意される。さらに、コンセプトルームを利用した人には来場者特典として、ゲーム内での強敵「タハバタ」と「ルドラ」をあしらった携帯クリーナーなども数量限定でプレゼントされる。

　そのほか、5月6日にはコンセプトルームのみでプレイ可能なオリジナルダンジョン「風林火山」も登場する。プレイは5組限定で、4月30日までに「自遊空間 BIGBOX高田馬場店」への事前予約が必要となっている。