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パイオニア、ヘッドフォン4製品を5月下旬より順次発売

パイオニアから、低域に強いヘッドフォン「BASS HEAD」シリーズ3モデルと、新素材を採用したハイエンドヘッドフォン「SE-MJ591」がそれぞれ発売となる。

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 パイオニアは、同社のヘッドフォン「BASS HEAD」シリーズの新モデルとして「SE-MJ751」「SE-MJ721」「SE-MJ711」を5月中旬に、またハイエンドモデル「SE-MJ591」を6月中旬にそれぞれ発売する。

「BASS HEAD」シリーズに低音のレベルを調整付きモデル「SE-MJ751」が新登場

 「SE-MJ751」「SE-MJ721」「SE-MJ711」は、低音再生能力を高めた「BASS HEAD」シリーズの新製品で、「SE-MJ751」「SE-MJ721」はヘッドバンドタイプ、「SE-MJ711」はインナーイヤータイプで、いずれも密閉型ダイナミック式となっている。また、「SE-MJ751」は低音レベルをジョグダイヤルで調節可能な新機構「BASS LEVEL CONTROL」を搭載するほか、中高音再生用ドライバーと低音再生ドライバーを内蔵した2ウェイユニットとなっている。

 カラーラインアップは「SE-MJ751」がブラックのみ、「SE-MJ721」がブラック・ホワイト・レッド・ブラウンの4色、「SE-MJ711」にはブラック・ホワイト・ピンク・レッド・オレンジ・イエロー・グリーンの7色を取り揃える。価格は「SE-MJ751」が8800円、「SE-MJ721」が4400円、「SE-MJ711」が2200円となっている。


「SE-MJ751」
「SE-MJ721」
「SE-MJ711」

特殊フィルムの採用で歪みの少ない中低域再生を実現した「SE-MJ591」

 「SE-MJ591」は、スピーカーユニットのエッジ部に高内部損失素材を使用した特殊フィルムを採用することで、歪みの少ない中低域再生を実現したハイエンドモデル。さらに、キャップ部には、35μアルミ合金製キャップを採用した口径40mmスピーカーユニットを搭載。コンパクトなサイズでありながら原音に忠実な音楽再生を実現している。付属のコードは収納に便利な着脱式となっており、ヘッドバンド部分も折りたたみ式で持ち運びに便利な作りとなっている。なお、価格は3万3000円となっている。



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