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テレビを載せて接続簡単! 「SoundBoard」を制する者は“お家デート”を制する映画もスポーツ観戦も一味違う

テレビを直接載せて使うスピーカーSoundBoardは設置が簡単で部屋になじむデザイン。例えば彼女とのお家デートもSoundBoardがあるとないとでは大違いなのだ。

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 突然だが自宅でのくつろぎタイムは何をして過ごしているだろうか。やはりテレビを挙げる人は多いだろう。高画質な薄型テレビの台頭で、映画、音楽、スポーツ、ゲームなど、色々なジャンルの美しい映像を、家でも手軽に楽しめるようになった。しかし、ちょっと考えて見て欲しい。「迫力」は足りているか? もっと「臨場感」は欲しくないか? 誰かと思いっきり盛り上がりたくはないか? 現状ではちょっと物足りない、と言っても部屋に大がかりなものは置きたくない――そういった人へ省スペースだが視聴環境を今よりも格段にゴージャスにしてくれる、とっておきのアイテムがある。

 その商品とは、マクセルのテレビ用サラウンドスピーカー「SoundBoard」(MXSP-SB2000)だ。テレビを直接載せて使えるユニークな商品で、サイズは720(幅)×54(高さ)×340(奥行き)ミリと薄くて非常にコンパクト。3.1キログラムと軽量なところも魅力的である。見た目はこれぞシンプル・イズ・ベストというくらい徹底的に洗練されたデザイン。例えば本体右のスイッチはタッチパネル式で凹凸がないなど、いらないものを極限まで削ぎ落したビジュアルという感じに仕上がっている。

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SoundBoard(MXSP-SB2000)に42インチのテレビを載せた場合
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 ユニークな部分をもう少し掘り下げて説明しよう。“テレビを載せる”というありそうでなかった新発想――それがこのSoundBoardの特徴だ。コンパクトなボディーにはサブウーファーを内蔵し、迫力の2.1chサラウンドを実現。実用最大出力70ワットのデジタルアンプを搭載し、映画やゲームやスポーツ観戦においてクリアでダイナミックなサウンドを響かせる。しかもSRS 3D/SRS TruBass/SRS FocusのSRSサラウンド機能も搭載。臨場感あふれる、シャープな輪郭の音を体験できる。本体はHDMI入力を3系統備え(うち1系統はARC対応)、テレビを設置するには付属のHDMIケーブルでつなぐだけでOK。機械の苦手な人にもうれしい。

 実際に設置してみると「載せて使う」というシンプルすぎるところに本当に感動してしまった。一般的なサウンドバー型のテレビ用サラウンドスピーカーの場合、薄型テレビの正面に設置すると画面の向きを変える角度が制限されたり、リモコンの受光部が塞がれてしまうことがあるほか、奥行きが狭いAVラックには設置できないこともあるが、スペースを節約できるSoundBoardならばその心配はなし。すっきりした配線でインテリアの妨げにもならない。しかも46型までのテレビの設置に対応している(※テレビ脚サイズは幅530×奥行き320ミリ以下、重さは50キロ以下のもの)。まさに抜かりなしの仕様だ。

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SoundBoard(MXSP-SB2000)

 さらに実は付属のリモコンも高スペックだ。各種テレビメーカーのリモコン操作にも対応した学習リモコンは、テレビのチャンネルやボリューム操作が可能。1つ置いておくだけで、ほかのリモコンと併用する必要がなくなる。商品全体でスッキリしたお部屋作りをサポートしてくれるというわけだ。さあ準備は完了。色々なシーンでSoundBoardの実力を試してみよう。

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背面にはHDMI出力/入力3系統、RCA入力、光デジタル入力端子を備える
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底面には直径9センチのサブウーファーを搭載

SoundBoard(MXSP-SB2000)で俺のテンションアゲアゲ!

 まずはサッカーなどのスポーツ観戦。SoundBoardがあるとないとでは大違いだ。テレビだけを使って家で見ているとなんとなく盛り上がりに欠ける。音の迫力が物足りないせいだろうか。ワーッという会場の歓声もそれほど伝わってくる気がしない。ゴールを決めるときの音も何だか小さく、本物っぽさは薄い。いくら画面が大きくてもテレビの映像は生で見る魅力には勝てないのか……? とボヤきたくなってしまう。声を出して応援すると余計に寂しい感じ。もっともっとハッスルしたいのに! こんなときこそまさにSoundBoardの出番だ。

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盛り上がらん……

 実際に設置してみたところ、迫力のあるサウンドが腹に響いてきた。こうなるとノリノリで応援したくなる。音が運んでくる躍動感、ライブ感は、1人で楽しむにはもったいない。会場に行けなかった人たちで集まって、全力で応援スタートだ! 選手の動き、ボールの動き、観衆の反応……すべてが画面と直接つながっているかのように伝わってくる感覚を覚える。

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スポーツ観戦で大興奮!

 拳を握りしめて、緊張のときを見守る。あぁ、頑張ってくれ。目の前の選手を祈るような気持ちで見つめる。友達の瞳は心なしかうるうるしている!? 試合の山場を過ぎて、仲間と思わずハイタッチ。おっと普段はクールな俺がこんなに熱くなってしまうとは。すっかりテンションが上がってしまった。「家でも結構楽しめるじゃん!」「興奮したぜ」「またこの部屋に来たい」と口々に語る友達。おお、またいつでも来いよ。みんなで感動しようぜ。SoundBoardを置いてよかった。


画像 使用前 ※写真はあくまでもイメージです。現実と混同しないようご注意ください。
画像 使用後 ※写真はあくまでもイメージです。現実と混同しないようご注意ください。

普通のお部屋が映画館に早変わり!

 DVD鑑賞でもSoundBoardを試してみよう。例えば、自宅での映画鑑賞は“お家デート”の定番だが、これには思わぬ落とし穴がある。「夏だしホラーなんてどうだろう。いいムードになるかも」と借りたDVD。彼女を自宅にあげておもむろにセットし、1番の恐怖シーンがやってきた。彼女の反応を確認しようとふと横を見ると……眠りこけているではないか! すっかり寝モードに入った彼女はもはや起こす雰囲気ではないレベル。これはザ・ン・ネ・ン。一体いつから寝ていたのかも分からないのもショック。映画館では怖くて眠る余裕などないはずだが、自宅では迫力がなくて退屈し、眠気を誘ってしまったようだ。これは何とかしたい。

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あれ、つまんない?
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ね、寝てるだと!
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こんなときに満を持して登場

 こんなときこそSoundBoardを取り出すべし。迫力あるサウンドで、映画のダイナミックな世界観を堪能しよう。音って大事だなと、ひしひしと感じる。ホラーならば先ほどまでとは一味違う怖さが味わえるだろう。彼女もさすがに今度は寝ている余裕などないようだ。テレビを真剣に見つめているし、心なしか俺との距離が近い。やったぞ。じわじわと迫りくる恐怖におびえ、彼女が「怖いよー」としがみ付いてきた。そしてついに、ぴたっと密着。この接近戦、作戦通りじゃないか。

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密着戦の秘密兵器です

 怖さが頂点に達したときに抱きついてくるかわいい彼女をヨシヨシとする俺。軽く背中に手を回して引き寄せた。恐怖を感じている彼女だからこそ、この俺の動きはとてもナチュラルでいやらしさはゼロ。かなりいいムードになってきたぞ。「あーん、怖かったよー。迫力ありすぎだもん。ギュッとして」と彼女。これで今日もラブラブがキープできそう。SoundBoardを置いてよかった。


画像 使用前 ※写真はあくまでもイメージです。現実と混同しないようご注意ください。
画像 使用後 ※写真はあくまでもイメージです。現実と混同しないようご注意ください。

本格的な屋外ライブ気分が味わえる!

 ライブ映像鑑賞でも、盛り上がるかどうかはSoundBoardにかかっている。ある時、音楽の趣味が合う女友達2人を家に誘ってみた。共通のアーティストが好きで、毎年恒例の屋外ライブに行ったりする仲だ。「私あの伝説のライブのDVD持ってるよ! 持って行くから観よう」と言われてテンション上がるぜ。かわいこちゃん2人+男は俺1人ってラッキー! 部屋を丁寧に片付けて、女の子2人とのハーレムなひとときを過ごすつもりだった。しかし、ただぼーっと平和にライブ映像鑑賞をしているという感じに……。確かに女の子2人に囲まれていて和むけれど、これでいいのか微妙だ。本来ライブってもっとワーッてなる感じだよな?

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もっとテンション上がって良いはずなのに……

 静かな曲だし、いまいち盛り上がらないのも仕方ないのか? それにしてもふたりはどう感じているんだろう。全員が大好きすぎるアーティストの映像だけに、本当はもっと盛り上がりたいはず。美女ふたりのリアクションを確かめるべく、両サイドをきょろきょろと見回して横顔を見ても、あまり伝わってこない。でも、すごく楽しいというわけではなさそうだ。これは何とかしたい。みんなもう分かっているよな? こんなときこそSoundBoardの出番だ。

 設置してみたところ、先ほどまでとは打って変わって迫力あるリアルな音が伝わってきた。“ナマ音”って感じだ。あぁ、だんだんこのライブの観客だった気持ちになってきたぞ。この曲のサビ、アツいな。くるぞくるぞ! ヤバいくらいに興奮! 俺が立ち上がって踊り出したら、2人も急に立ち上がってフリ付けをスタートさせた。3人で思いっきり笑い合う。このままライブが終わるまで、ダンス・ダンス・ダンス! 危険なくらい盛り上がったぜ!

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みんなでハジケるぜ!

 同じ時間・モノを共有する人同士ならではの、企みめいた笑みがたまらない。この瞬間を待っていたぞ! すべての映像が終わった後は、3人とも驚くほどに汗だく。ビールで乾杯した。「楽しかったね。またライブ行こうよ!」なんてお誘いが。ライブはもう少し先だから、次回のハーレムデートは別のライブ映像鑑賞に決まったぞ。あぁ、でも男友達も呼んでやるかな。大迫力のサウンドだから、皆でワーッと果てしない一体感を持てることが分かったし! SoundBoardを置いてよかった。


画像 使用前 ※写真はあくまでもイメージです。現実と混同しないようご注意ください。
画像 使用後 ※写真はあくまでもイメージです。現実と混同しないようご注意ください。


 スピーカーは使いようで盛り上がること間違いなしのアイテムだが、簡単に設置でき、お洒落な部屋にもすっきりと馴染むーーそれがほかにはないSoundBoardの大きな強みだろう。SoundBoardシリーズでは、実用最大出力が50ワットで価格がさらにお手頃なタイプ「MXSP-SB1000」(SRS非搭載、HDMI/光デジタル入力非対応)もおすすめだ。自宅でのくつろぎタイムを、今より何倍も楽しく変えたい人は、ぜひ試してみてはいかがだろうか。

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提供:日立マクセル株式会社
アイティメディア営業企画/制作:ITmedia ガジェット編集部/掲載内容有効期限:2012年8月8日

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