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ドコモがソーシャルゲーム参入 サービス名は「dゲーム」

2012年11月下旬からスタート予定。まずは15タイトルを提供する。

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 以前から噂されていた、ドコモのソーシャルゲーム参入が正式に発表された。これまで動画や音楽、電子書籍などのデジタルコンテンツを提供してきた「dマーケット」内に、新たに「dゲーム」のチャンネルを開設する。2012年11月下旬スタート予定で、オープン時点で15タイトルを配信する。

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 ロンチの15タイトルのうち、バンダイナムコゲームスの「英雄スピリッツ」、KONAMIの「大富豪モンスターズ」、セガの「どこでもダビつく」はdゲームのみのオリジナルタイトル。ほかは「プロ野球ドリームナイン」、「千石IXA 千万の覇者」など、すでに別のプラットフォームで展開中のタイトルとなる。

画像 オリジナルタイトルの「英雄スピリッツ」と「大富豪モンスターズ」

 基本料・登録料は無料で、一部有料コンテンツを販売する形。コンテンツの購入には、前払いでチャージできる「dコイン」を使用するほか、ドコモポイントとの交換も可能。未成年ユーザーへの課金制限や機能制限など、青少年の利用に配慮した機能も盛り込む。

 ドコモユーザーに限らず、ドコモ以外のキャリア・携帯電話を使っている人でも利用可能。各ゲームは10月11日より事前登録受付中。

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