パナソニック、「GOPAN」の新モデル「SD-RBM1001」を3月1日発売

三洋電機時代からのヒット商品「GOPAN」の新モデルが、サイズと運転音を大幅に減らして3月に登場する。

[ITmedia]

　パナソニックは、ライスブレッドクッカー「GOPAN(ゴパン)」の新モデル「SD-RBM1001」を3月1日に発売する。価格はオープンプライス。

　今回発売される、「SD-RBM1001」は、インバーターモーターを搭載することで小型化、静音化を実現。設置面積は従来モデル「SD-RBM1000」に比べ約25％少ないほか、新ミル構造の採用により運転音も約60dBから約50dBへ低減されている。また、新･加熱構造の採用と製パンプロセスの改良により、皮はパリッと中はふっくらした米食パンの焼き上がりを実現している。さらに、新モードとして「アレンジ生地コース」を搭載し米パン生地にさまざまな具材を練り込んだ米食パンを焼くことができる。