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薬の種類からマスクの正しい使い方まで 花粉症対策記事まとめ

花粉症対策記事の中から、治療法や薬の種類、マスクの正しい使い方まで、特におすすめのものをピックアップ。

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 2月下旬から3月中旬にかけて、スギ花粉の飛散量がピークを迎えています。ITmedia ヘルスケアでも花粉症関連の記事を数多く公開してきましたが、今回はその中から特におすすめの記事をピックアップしてお届けします。原因から対策、根本的な治療法まで――上から順にどうぞ!

花粉症の原因と種類、特徴

 花粉症と一口にいっても、原因となる花粉は代表的なスギやヒノキだけではありません、カバノキ、イネ、ブタクサ、ヨモギ、カナムグラ……とさまざまな種類があり、それぞれに発症時期や地域が異なります。まずは自分がどんな種類の花粉症なのかを把握し、対策を練りましょう。

薬の種類からマスクの正しい使い方まで 花粉症対策記事まとめ

マスクの正しい使い方、知っていますか?

 自分の花粉症の種類について把握したら、次は対策法です。マスクは最も基本的なグッズですが、実は正しい使い方ができている人は意外と多くありません。以下の記事にある通り、医師の推奨する使い方をすればそれだけで花粉の6割をカットできるとも言われています。

デザイン面も充実してきた専用メガネ

 マスクに加え、近年製品ラインアップが充実してきたのが花粉症専用メガネ。「ゴーグルみたいでイヤ」という印象を持っている人もいると思いますが、各メーカーもそこは工夫をこらしており、デザイン性に優れた新製品が続々と投入されています。もちろん見た目だけでなく、「機能重視」で選ぶための方法も解説しました。

静電気対策も効果的

 マスクやメガネ以外にも花粉症グッズはいろいろとあります。基本的な考え方は「静電気を避ける」こと。いくら外出中に花粉をシャットアウトしても、家の中に花粉を持ちこんでしまっては室内でもマスクやメガネが手放せなくなってしまいます。スプレーやジェル、シートタイプの対策グッズについてまとめました。

やはり必要な薬。飲むときの注意点は?

 どれだけ対策をしても、やはり症状に悩まされているという人は薬(抗ヒスタミン薬)を使っていることでしょう。有名なアレグラ以外にも、ゼスランやザイザル、アレジオンなど数多くの種類がありますが、一緒に飲むと効果を弱めてしまう飲み物があるなど、注意点もあります。

舌下免疫療法――根本的治療法

 「舌下免疫療法」という言葉を聞いたことがあるでしょうか。昨年、治療薬が保険適用され、医療費が3割負担で受けられるようになった花粉症の「根本的な治療法」です。その仕組みから具体的なメリット、治療が終わるまでに要する時間や費用まで、専門家に聞きました。

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