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視力が悪い人にもソニーの「SmartEyeglass」を JINSが専用レンズを販売
ソニーが開発者向けに販売しているメガネ型のウェアラブルデバイス「SmartEyeglass Developer Edition」向けに、専用の度付きのレンズが用意されます。
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JINSブランドのアイウェア(メガネ)で知られるジェイアイエヌが、3月27日から販売を開始したソニーの透過式メガネ型ウェアラブルデバイス「SmartEyeglass Developer Edition SED-E1」向けに、専用の度付きレンズを販売すると発表しました。
ソニーのSmartEyeglass Developer Editionは、レンズ部分が透過式になっており、独自のホログラム光学技術により、視野にテキストや画像などの情報が投影できるのが特徴のメガネ型ウェアラブルデバイス。このデバイス専用の度付きレンズを、全国のJINS店舗(一部を除く)で9000円(税別)で販売します。レンズはSmartEyeglassの内側に装着して利用します。
度付きのレンズを購入するには、JINS店舗で視力測定を行い、SmartEyeglass専用度付きレンズの作成を依頼することになります。レンズは約2週間後に、申し込みをした店舗の店頭で受け取れます。
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