店頭にはさまざまな日焼け止めが並んでいます。ネットなどで見ると、もっといろいろな日焼け止めがあって、どれを選べばいいのか迷ってしまうでしょう。近年ではPA++++の日焼け止めも販売されるようになり、さらに種類が増えています。その中から、おすすめの日焼け止めを紹介しましょう。
「ビオレ サラサラUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」
値段を気にすることなく、日常的にも気軽に使える日焼け止めは1本持っていると重宝します。そんなプチプラでSPF50という高い日焼け止め効果も備えているのが、「ビオレ サラサラUV アクアリッチ ウォータリーエッセンス」。
この日焼け止めのメリットは,安くて効果が高いだけではなく、美容液のような使用感にあります。ベタつくことがなく、サラッとした使い心地がうれしい日焼け止めです。
「アンプルール ラグジュアリーホワイト WプロテクトUV」
こちらのおすすめの理由は、SPF50、PA++++、という効果の高さ。海や山など日差しの強い場所で降り注ぐ強力な紫外線もブロックしてくれる心強い日焼け止めです。
さらに、肌の老化を進ませる大気汚染にも対応しているUV美容液でもあります。滑らかで、肌にフィットする使い心地も快適です。
「ランコム UVエクスペール XL BB」
ランコムのロングセラーとなっている日焼け止めです。SPF50、PA++++で肌の奥まで届き、シミやシワの原因となる紫外線をブロックしてくれます。
軽い着け心地で滑らかな上に、カバー力があり透明感のある肌を作り出してくれるのも魅力。シミの原因となる空気中の刺激も、トウモロコシエキスが守ってくれます。
「ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF35」
SPFが高いほど肌への負担がかかるもの。日常的に使用するなら、SPF35でも十分です。「ニベアサン プロテクトウォータージェル SPF35」はジェルタイプの日焼け止め。化粧水のような使い心地で、肌に刺激の少ないのがメリット。つけている感覚がないほど、軽い使用感が人気です。
「ジョンマスター ナチュラル M サンスクリーン」
ノンケミカルで肌に優しい日焼け止め。オーガニックなので敏感肌の人でも安心して使えます。白浮きしないのも魅力。化粧下地としても使えるサンスクリーン。日焼け止めが苦手な人にオススメです。
SPF、PAなどの数値だけではなく、使い心地や配合されている成分、価格面も考慮し、特におすすめの日焼け止めを紹介しました。肌質に合った日焼け止めを選び、しっかりと紫外線対策をしましょう。
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