レビュー
煮る焼く蒸す炊く揚げる!1台5役のレコルト「ポット デュオ カリテ」を使い倒す(4/7 ページ)
1台で煮る、焼く、蒸す、揚げる、炊くの5種類の料理が作れるレコルト「ポット デュオ カリテ」。せっかくなので使い倒してみました。
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1人でも「串揚げ」「焼き肉」を堪能
串揚げちょっと食べたいけど、今1人だからお店に入りにくいな……と思うことありますよね。そんなときでも自宅なら気兼ねはいりません。ポット デュオ カリテのセラミックボウルに揚げもの用のカバーを乗せれば、揚げもの仕様に。セラミックボウルの最大容量は約400mlなので、以前ご紹介した電気フライヤーのような油の節約は望めません。でも、1度に多めに揚げられる卓上フライヤーとして活躍します。カバーのおかげで油の飛び散りが防げるので、テーブルもあまり汚れません。(もちろん予防のために新聞紙を敷くとベターです)
フライの材料を自分で準備するのが面倒なときは、スーパーで下ごしらえ済みのものを買うと便利です。とんかつ、とりかつ用の食材なら、串を刺すだけで串揚げの準備完了。野菜は切ってそのまま入れれば素揚げに。塩でおいしくいただけますね。
同じことは焼き肉にもいえます。ステーキ用プレートを使えば、肉料理が作りやすくなります。サイズ的に野菜をたくさん乗せることはできませんが、肉は結構しっかり焼けます。焼き肉行きたいけれどちょっと今懐事情が、カロリーが気になるというときは、スーパーで事情にあった肉を買って焼くことができます。大きなホットプレートも不要なので準備、片付けともに楽です。
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