普段何気なく利用している牛丼チェーン店。実は店頭で食べられるメインメニューのほかにも、ネット通販などで買える隠れた名・市販品があります。意外とイケると評判の品を3つご紹介します。
その後どうなった? 松屋の「牛めしバーガー」
2013年2月に発売された当時、人気を集めた松屋の「牛めしバーガー」は、牛丼チェーン店の隠れた市販品の一つといえます。牛めしのタレをベースにし、しょうゆを塗って焼き上げたライスパテで、牛肉と玉ねぎがサンドされているもの。冷凍で販売されており、電子レンジで温めて食べる仕様です。当時はドライブスルーでも人気沸騰だったそうですが、その後の売れ行きが気になるところです。
ちなみに、ライスバーガーつながりとして、叙々苑のオンラインショップでは「焼肉ライスバーガー」が手に入ります。食べ比べてみてもいいかもしれません。
主婦御用達? 吉野家の「白菜キムチ」
吉野家では必ずサイドメニューのキムチを頼むという人は多いのでは? そんなキムチは、家庭用に子どもから年配者まで幅広く食べられる仕様になって、パッケージ化されています。スーパーなどで市販されており、公式オンラインショップでは取り扱っていないので、ビジネスパーソンよりも、実は主婦のほうが存在を知っているかもしれません。吉野家キムチが、実は我が家の食卓にこっそり登場しているかもしれません!
知る人ぞ知る! すき家の焼きドーナツ「SUKIDO(スキド)」
一時期は限定店舗でしか手に入らなかったというすき家の焼きドーナッツ「SUKIDO(スキド)」は、公式サイトによれば、現在はネットショップ上のみの取り扱いだといいます。もちもち生地に、カスタードクリーム、チョコレートクリーム、ブルーベリークリーミーチーズなどのクリームが入っており、温めて食べると中のクリームがとろけるのだそう。
3種それぞれの味にキャラクターのイラストが描かれているのも魅力。46歳の獣医師、34歳の市役所職員、18歳の私立甘党学園 工業科の学生と、意外に深いキャラ設定を知るというまた違った楽しみもあります。
いつもの牛丼チェーン店とは違う顔を持つ市販品、ぜひ一度味わってみては?
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