モバイルヘルスビジネスの成功プロセスを知る「モバイルヘルス勉強会」 2月18日開催
モバイルヘルスビジネスは、まだ収益化が難しいという声もありますが、成功している企業の原動力である「サービス視点」に着目し、その手法やキーワードを解説するセミナーが開催されます。
スポルツが2月18日に、モバイルヘルスビジネスについての知見を共有する「モバイルヘルス勉強会」を開催します。参加費は6000円(税込)、会場は東京オペラシティです。
現状ではまだ収益化が難しいともいわれているヘルスケアビジネスですが、成功している企業の原動力となっているのが「サービス視点」であり、「継続するサービスを作り上げていく企業が、今年も伸びて行くでしょう」とスポルツは見ています。そんなモバイルヘルスに必要な、サービス視点にスポットを当てた勉強会です。
当日のプログラムでは、スポルツのmHealth Watch編集兼Health App Lab所長の渡辺武友氏が、2016年に注目のモバイルヘルスやキーワードを解説するほか、スポルツとHealth App Labを共同運営するVissoのマーケティング室室長、小室吉隆氏が「モバイルヘルスサービスの成功に必要な2つの手法」を披露します。
また、メインスピーカーとしては、女性向けのサービス「ルナルナ」で有名なエムティーアイのヘルスケア事業本部副事業本部長、秋田正倫氏が登壇。モバイルコンテンツ企業におけるヘルスケアサービスの課題と今後の展開、そして2015年にリリースした「カラダのデータを一括管理するスマートフォン向けアプリ『CARADA』」などについて講演します。
勉強会の定員は50人、申し込みはメールか電話で受け付けています。詳細はこちらのスポルツのWebページを参照してください。
モバイルヘルス勉強会「モバイルヘルス成功のプロセス&エムティーアイのヘルスケアサービス」
開催日時:2016年2月18日(木) 15:30(開場:15:00)〜18:30
参加費用:6000円(税込)
解説者:渡辺武友(HealthBizWatchオーサー/mHealth Watch編集/Health App Lab所長)
小室吉隆(Visso マーケティング室 室長)
秋田正倫(エムティーアイ ヘルスケア事業本部 副事業本部長)
川端史紀(エムティーアイ ヘルスケア事業本部 管理栄養士/NR・SA)
開催場所:エムティーアイ
東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー52階
会場地図はこちら
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.