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脈拍や加速度で“ビビり度”が分かるお化け屋敷、PULSENSEで実現
エプソンの業務用PULSENSEを活用した、“ビビり度判定”ができるお化け屋敷が登場しました。心拍数や加速度などから判定するそうです。
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エプソンが販売している、業務用の活動量計「PULSENSE」が、「スマート光お化け屋敷」で活用されているそうです。
スマート光お化け屋敷は、毎日放送が主催する「梅田お化け屋敷2016」と吉本興業が主催する「沖縄おもろおばけ屋敷」で開催されているアトラクション。NTT西日本グループの「ココロの見える化サービス」と、エプソンのBluetooth Low Energyを使ったビーコン技術対応のPULSENSEを組み合わせ、脈拍数や加速度の情報を独自アルゴリズムで解析し、「ビビり度」を表示できるといいます。これにより、恐怖体験を可視化することが可能になるとか。
この業務用PULSENSEは、ビーコン受信機と組み合わせることで、複数人の装着者の活動量データ(脈拍数や加速度情報など)をリアルタイムで一元管理でき、システムを構築すればPULSENSE装着者の位置情報も把握できるとのこと。こうしたイベントでの活用も広がりそうです。
なお、ビビり診断が体験できる梅田お化け屋敷2016のスマート光お化け屋敷は、7月15日から9月11日まで、ちゃやまちプラザ(MBS本社1階)にて開催中。入場料は1人1000円(グループ4人券:3600円、ペア券:1900円)。沖縄おもろおばけ屋敷のスマート光お化け屋敷は、7月27日から9月30日までの期間限定で、よしもと沖縄花月(HAPINAHA 3階〜6階)で開催予定です。チケットは大人1200円、学生1000円、小学生700円。
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