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台風12号の猛威物語る衛星写真、Googleが公開
Googleが、台風12号の爪痕が残る紀伊半島の衛星写真を公開。河口から大量の泥水が海に流れている様子などが見られる。
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Googleは9月9日から、台風12号による被害を受けた紀伊半島の一部地域の衛星写真を公開する。
台風12号災害情報サイトで、和歌山県新宮市や奈良県大和郡山市付近の衛星写真を見られる。サイトの右側にある「衛星写真」のボックスにチェックを入れると表示される。衛星写真では、河口から大量の泥水が海に流れている様子などが見られる。
地図の右上の「航空写真」をクリックして航空写真を表示し、「衛星写真」ボックスのチェックを入れたり外したりすると、災害前後の様子を比較できる。
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同じ画像をGoogle Earth向けにKMLファイルとしても提供する。今後も画像を追加していくという。
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