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柄本佑、「光る君へ」最終回の“短期間減量”に身内も震える……驚きのビフォアフに「2日後にあった君は別人」「ふつーできねぇ」(1/2 ページ)

役者魂。

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 吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」が12月15日に最終回を迎え、藤原道長役を演じた俳優・柄本佑さんの減量ぶりがSNSで話題に。短期間の減量を間近で見ていた共演者からも、「別人でした」と驚きの声があがっています。

役者魂を感じる演技

 最終回「物語の先に」にて、柄本さんは大幅に減量した状態で死にゆく道長を好演。“本物の死”を感じさせる説得力がそこにはあり、SNSでは「激ヤセっぷりに驚嘆」「改めて柄本佑さんはすごい役者さんだな…」「道長くんの最期の姿がすごかった。めっちゃ、頬がこけてるし、声も出てないし、役者魂感じた」など称賛の声が多くあがりました。

共演者もびっくり

 最終回翌日の16日には、道長の異母兄・藤原道綱役を演じた上地雄輔さんがInstagramを更新。同日に38歳の誕生日を迎えた柄本さんを祝福し、「この2日後にあった君は別人でした」と減量前に撮影した笑顔の2ショットを公開しています。

「光る君へ」で兄弟役を演じた柄本佑と上地雄輔
減量前の柄本さんとの2ショット(画像は上地雄輔公式Instagramから)

 柄本さんは最終回と別人のようにハツラツとしており、上地さんは「どうやったらあんな痩せられんのか聞いてもふつーできねぇし笑」と短期間の減量ぶりに驚きのコメント。「柄本佑 君は光っておりました お前はスゲェ ゆりこもスゲェ みんなスゲェ」と最大限の賛辞を送っています。

 上地さんの投稿には、「役作りであそこまで痩せられるのは凄かったですね」「痩せ方が尋常でない凄っ…」「お二人のほんわかした雰囲気のツーショット見たらまた泣けてきちゃう」「道綱さまと道長さまのシーン 毎回ほっこり癒されてました おふたりとも 本当にお疲れ様でした」など反響が寄せられました。

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