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学校や会社をサボるときの強い味方、現る 150種類の咳声を再生するアプリ「仮病袋」

150種類の咳声を収録したAndroidアプリ「仮病袋」が登場。これで学校や会社をサボりたいときも完ぺきだぜ! ゲフンゲフン。

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 カヤックは10月11日、人が咳き込むときの声を150種類も収録したAndroidアプリ「仮病袋」を公開した。学校や会社をサボりたいときの強い味方(!)となりそうだ。日本語版と英語版があり、価格は198円。10月17日までは半額の99円で販売する。

 使い方はとても簡単。電話口にスマートフォンを当て、あらかじめ選択しておいた咳声をタイミングよく再生するだけだ。とまあ、電話は2台必要となるようだが、首尾よくサボるためには仕方あるまい。咳声はカヤックが運営するこえ部で公募したもので、性別と重症度を選べるため、サボるスケジュールに応じた最適な咳声を出すことができるという。

 「何らかの理由で病気のフリをする必要がある人」「何らかの理由で家族や恋人を病気に仕立てあげる必要のある人」から、「周りのみんな・恋人から気遣って欲しい」「退屈な毎日の中で注目を浴びたい」といった“かまってちゃん”にもおすすめだ。

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