ニュース

ジョブズ氏の“あの表紙”そっくりな写真が撮れるカメラアプリを試してみた

スティーブ・ジョブズ氏伝記の“あの表紙”とそっくりな写真が撮れるiPhone/iPod touch向けアプリを試してみた。カメラに顔を向けるだけで、ジョブズ氏のポーズを簡単に再現できる。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

あの表紙!

 伝記「スティーブ・ジョブズ」の表紙のような写真を撮影できるiOSカメラアプリ「あの表紙!」を紹介しよう。あこがれの“あの表紙”のジョブズ氏と同じポーズのモノクロ写真を撮れるぞ! 価格は無料。

 アプリを起動して端末のカメラに顔を写すと、顔の位置が認識され、あごのところに軽く握ったこぶしが表示される。自分でジョブズ氏をまねてポージングする必要はない。腕の明るさは3段階から選べるので、自分に合った色を選択しよう。画面に表示される「不敵な笑み」ガイドに目と口の位置を合わせると、ジョブズ氏のような表情が作れるぞ。準備が整ったらカメラボタンを押せば撮影完了。Twitterに撮影した写真を投稿できる。見た目はちょっと怪しくなるが、顔出ししたくない人は目を黒線で消せる「目隠し機能」を利用しよう。

 記者も試しに撮影してみたが「不敵な笑み」ではなく「不気味な笑み」になってしまった。確かに“あの表紙”のような写真は撮れたのだが、なんだかイメージが違う。ジョブズ氏のような偉人には、簡単にはなれないということだろうか。写真が怪しくて恥ずかしくなったので、「目隠し機能」で目を黒線で覆ったらより怪しくなってしまった……。うう……。

advertisement
こんな風に「お“手”伝い」してくれるので自分であごに手を添えなくてOKだ
記者も撮影してみた。……いかがだろうか。「不敵な笑み」ではなく「不気味な笑み」になってしまった
Twitterに投稿も可能だ
目隠し機能を使うとかなり怪しくなる

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 刺しゅう糸を20時間編んで、完成したのは…… ふんわり繊細な“芸術品”へ「ときめきやばい」「美しすぎる!」
  2. 「理解できない」 大谷翔平と真美子さんの“スキンシップ”に海外驚き 「文化は100%違う」「伝説だわ」【大谷翔平激動の2024年 現地では「プレー以外のふるまい」も話題に】
  3. 友達が描いた“すっぴんで麺啜ってる私の油絵"が1000万表示 普段とのギャップに「全力の悪意と全力の愛情を感じる」
  4. 後輩が入手した50円玉→よく見ると…… “衝撃価値”の不良品硬貨が1000万表示 「コインショップへ持っていけ!」
  5. 毛糸6色を使って、編んでいくと…… 初心者でも超簡単にできる“おしゃれアイテム”が「とっても可愛い」「どっぷりハマってしまいました」
  6. 「これは家宝級」 リサイクルショップで買った3000円家具→“まさかの企業”が作っていた「幻の品」で大仰天
  7. 「人のような寝方……」 “猫とは思えぬ姿”で和室に寝っ転がる姿が377万表示の人気 「見ろのヴィーナス」
  8. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  9. 山奥で数十年放置された“コケと泥だらけ”の水槽→丹念に掃除したら…… スッキリよみがえった姿に「いや〜凄い凄い」と210万再生
  10. 13歳少年「明日彼女に会うから……」 パパを説得してヘアカットへ→大変身した姿に「生まれ変わった」「全く別人みたい」【海外】