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頼みすぎたその時に――“残飯”を友達にシェアするiPhoneアプリ「ZangPang」もったいない

「もう食べきれないよ」「じゃあ食べさせて」。ご飯が残ってしまった人と、ご飯を食べたい人をつなぐiPhoneアプリが登場した。

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 「食べきれない!」をみんなでシェア。残りメシ(残飯)を公開して、友人に食べに来てもらう、残りメシのソーシャルシェアリングのプラットフォームが登場した。

 その名も「ZangPang」。ストレート! オスソワケとかにしなかったのが潔い。アプリは無料。

 リリースしたのはカヤック。レストランや居酒屋で料理を頼みすぎてしまった時、「ZangPang」を使って残りメシの写真とその情報を投稿。ご飯を食べたい人は、近くにある残りメシを探して食べに出かけることができる。食料廃棄の機会を減らし、エコロジーな環境作りを目指している。

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 使い方は簡単。シェアする側は、食べきれなかった時にアプリを立ち上げ、撮影した写真を投稿する。残ったものにタイトル、説明、残量(0.5人分~指定可能)、期限を書きこみ、あとは食べたい人が現れるを待つだけ。通知が来て受け入れる場合には承認し、食べに来てもらう。シェアされる側は、お腹が減ったらアプリを立ち上げ、自分の近くにシェアしている人がいないか検索。行くと決めたら食事に参加表明をし、承認されたらその店舗に赴き、ご相伴にあずかる。これを活用して、タダ飯だけで暮らしていけるか試してみたい。

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