ニュース
タイミングが切ない……週刊少年チャンピオンでパンダ漫画「パンダのこ」スタート:ファンから励まし
パンダが登場する新連載「パンダのこ」がスタート。先日上野のパンダの赤ちゃんが亡くなったばかりで、意図せずして少々辛いタイミングとなってしまい、作者にはファンから励ましの声が届いているようだ。
advertisement
7月12日発売の週刊少年チャンピオンで、新連載「パンダのこ」がスタートした。内容は高校1年生の佐々武乃子がパンダの子どもを育てることになる「ほのぼの飼育ダイアリー」。パンダと言えば先日上野動物園でシンシンの赤ちゃんが亡くなったばかりで、意図せずして少々辛いタイミングでの連載開始となってしまい、作者にはファンから励ましの声が届いているようだ。
作者の角光さん(@hikari_sumi)は「私のパンダ漫画が連載スタートという時にパンダの赤ちゃんが亡くなってしまいました……本当に、本当に残念です……」とツイート。「赤ちゃんを見たかった人達が大勢いると思います。可愛いパンダを見せたい。そんな思いでこの漫画を描きました。実物には敵いませんが良かったら是非」とつづっている。
ファンからは「読むからガンバレ!」「辛いタイミングとなりましたが、頑張ってください。応援してます」「(パンダの)ニュースで少し沈んでたのですが、(漫画を読んで)落ち込みが和らぎました」といった励ましの声が寄せられ、これを受けて角光さんも「読んでくださる読者がいる限り描き続けます」と意気込みをつぶやいていた。
advertisement
関連記事
上野のパンダ赤ちゃん 肺炎で死亡 生後7日目
7月5日に誕生していた、上野動物園のパンダ「シンシン」の赤ちゃんが、11日朝に死亡したとのこと。「なんという切なさ……」 「Google Wave」開発中止、入門書著者にTwitterで慰めの声
「Google Wave」の開発中止を受け、8月22日発売予定の入門書著者に、Twitterで哀れみと慰めの声が寄せられている。ドラゴンボール復活か!? ジャンプのカウントダウンに謎のシルエット
どう見てもシェンロンですが、さて――。漫画家・村田雄介さんが編集担当から逃げ回る! 飛び出す絵本風のTwitter漫画
漫画「アイシールド21」で知られる漫画家の村田雄介さんがTwitterに投稿した漫画がアイディアもの。原稿を回収しようとする編集担当と、村田さんの過激な鬼ごっこ(?)を描いたストーリーで、原稿には立体的な工夫がされており、臨場感抜群だ。届け!みんなの元気玉!! 鳥山明さんの応援メッセージ、YouTubeで公開
届け!みんなの元気玉!!――鳥山明さんが描いた、悟空とアラレちゃんの応援メッセージがYouTubeで公開されている
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.