ニュース

アップル、不評のマップ機能について異例の謝罪 ストアには「(他社の)オススメ地図アプリコーナー」も……

失って分かるGoogle Mapの偉大さ。

advertisement
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

 「i OS6」のマップ機能が残念なことになってしまった件で、アップルのティム・クックCEOによる謝罪メッセージが掲載され話題になっています。注目すべきは文中において、Appleがマップ改良に取り組む間の代用ツールとして「他社の地図アプリ」を紹介していることです。

 App Storeに開設された地図アプリコーナーでは、以下の5つを「推奨」しています。

Appleのお墨付きアプリ

 また「ホーム画面にウェブサイトのアイコンを追加するには」とした専用ページも紹介していますが、こちらの解説の主目的はGoogleマップをホーム画面に追加する方法だと思われます。

advertisement
この方法を使えば、ウェブ上にあるGoogleマップにもすばやくアクセスできます

 最高経営責任者の公式声明に、このような内容が含まれることに対し、ネットユーザーからは「潔い」といった声が上がる一方「そもそもGoogleマップを削除しなければ良かったのでは」「ジョブズだったら……」などの突っ込みが寄せられています。尚、Googleマップが採用されなかった理由は「音声案内機能での対立が最大の問題点だった」と一部で報じられています。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  2. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  5. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  6. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  7. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  8. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  9. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」
  10. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!