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日本レスリング協会が署名運動 オリンピックの競技存続に向けて

レスリングがオリンピック競技から除外される危機を受け、日本レスリング協会が署名運動を始めた。

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 日本レスリング協会は、オリンピックでのレスリング競技存続を求める署名活動を開始した。署名サービス「change.org」による電子署名と、自筆署名の2通りで行う。


署名ページ

 国際オリンピック委員会(IOC)理事会は今月12日、2020年の大会種目からレスリングを除外候補にすると発表し、大きな波紋を呼んだ。日本レスリング協会は「9月のIOC総会にて復活の可能性が残されています」「今こそ、レスリングを支援する人たちの力を結集させる時です」と協力を求めている。

 自筆署名は、同協会のサイトから署名用紙をダウンロードできる。オンライン署名では10万人を目指す。

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署名活動 | オリンピック

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