ニュース
福岡市、セアカゴケグモとハイイロゴケグモの発見マップを公開
駆除が進められています。
advertisement
福岡市内で相次いで目撃されているセアカゴケグモとハイイロゴケグモの発見状況マップを福岡市が公表した。
セアカゴケグモは1995年に大阪府で発見されて以降、各地にその勢力を拡大。2007年10月に福岡市内で初めて発見されている。背中の赤色の帯状の模様が特徴で、かまれると重症化することもあるとして、むやみな接触をしないよう呼び掛けている(ハイイロゴケグモは2008年9月に福岡市内で発見。灰色及び黒色の斑紋を持つ)。
今回公表されたのは2012年、2013年分のもの。発見され次第、更新していく。サイトでは駆除の状況なども報告している。
advertisement
関連記事
西日本でセアカゴケグモ報告相次ぐ 尼崎では100匹以上も
尼崎のほか福岡、香川などでも。ニホンカワウソが絶滅指定 ハマグリは絶滅危惧種に 環境省レッドリスト
環境省のレッドリスト新版で、ニホンカワウソが絶滅指定されるとともに、ハマグリが新たに「絶滅危惧II類」に指定されている。コウモリもアライグマも:東京にもこんなに野生生物がいた! 「TOKYO野生生物summit」に行ってきた
コアな動物ファンの人気を集める「TOKYO野生生物summit」で、東京に住む意外な野生生物の存在を知った。「ネコは生まれながらの殺し屋」とニュージーランドでネコ追放運動 反対の声も
ネコは野鳥を殺し、野生生物を滅ぼすとして、ニュージーランドの事業家がアンチ猫キャンペーンを展開。反発を招いています。敵だ! 展開せよ:東大、アブラムシが分業体制で天敵に立ち向かうことを解明
子どもとお年寄りは前進して防御! その他は逃げろ!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.