ニュース
待ち遠しすぎ 仮想現実ゴーグル「Oculus Rift」向けのエロゲーが開発中
没入感アップで興奮度アップの予感。
advertisement
没入感が高いと話題になっている、開発中のバーチャルリアリティ（VR）ゴーグル「Oculus Rift」。このゴーグルを活用したアダルトゲームが開発されています。
ゲームの名前は「Wicked Paradise」。「世界初のエロティックな仮想現実アドベンチャーゲーム」とうたっています。映画や本で主人公が性的な冒険をしているのを見る代わりに、主人公になれる――開発元はこう説明しています。
ゲームは「Leisure Suit Larry」（大人向けのアドベンチャーゲーム）の世界に入ったような感じで、キャラクターは非常にリアルに見えるとのこと。ゲーム内では、例えばバーで美人をナンパし、うまくいけば彼女と情熱的なセックスができる、といった展開も。これにVRゴーグルによる没入感が加わることで、興奮度の高いゲームができそうです。
advertisement
Wicked Paradiseの開発チームには「Call of Duty」「Madden」などのヒット作に携わったベテランも参加。同作はOculus Riftとともに2014年にリリースされる予定となっています。
関連キーワード
バーチャルリアリティ | ヘッドマウントディスプレイ
関連記事
ジョキン！ ゴロゴロゴロ……。
これなら運動不足も解消できそう。
ヘッドトラッキング対応で、頭の動きと視点が連動。デジタルコンテンツEXPO 2011：やかんも車もつぶせちゃう!? 触覚VR「ペタンコ麺棒」は快感である
粘土などをぐにゅっとつぶす行為はある種の快感やワクワク感を伴う。もし身の回りのどんな物体でもペタンコにできたら――そんな発想で作られた触覚VRシステム「ペタンコ麺棒」を体験してみた。あの“梶本研究室”に行ってみた（後編）：ゲームと「触覚」は相性がいい？ 触覚デバイスがもたらすコミュニケーションの未来像とは
なぜ「触覚デバイス」は普及していないのだろうか。後編となる今回は、学生たちを指導する梶本裕之先生に、触覚デバイスの課題や、触覚研究の可能性についてうかがった。3D＆VR展：高精度マッピングやエンジンの中を見られる技術も 3Dや仮想世界がより実用的に
東京ビッグサイトで「3D＆バーチャルリアリティ展」が開催されている。会場では、手軽さや実用性を重視した技術が多数紹介され、復興支援への活用実績を紹介しているブースも見られた。3D＆VR展：誰でも“かめはめ波”が打てるようになった？――ARアプリ「プラーナ」初公開
3D＆VR展で、厳しい修行をしていない来場者たちが“かめはめ波”を連発していた。けしからん。でもなんだかオラ、ワクワクしてきたぞ。3D＆VR展：2Dディスプレイが一瞬で3Dに！ メガネ不要の3Dシート「Pic3D」を見てきた
シートを貼るだけで2Dディスプレイが3D対応になる、お手軽3Dシート「Pic3D」が3D＆VR展で披露された。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.