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候補者を人違い Twitter、参院選ページのミスに謝罪

候補者のTwitterアカウントを表示するはずが、名前が似た別の人になっていた。

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 Twitterが7月4日に開設した参院選候補者のアカウント一覧を掲載した特設サイト「#参院選」で、ページ内に複数の間違いがあったとして、公式ブログで謝罪している。

 第23回参院選からインターネット選挙運動が解禁されたことにより、Twitterは議員候補者の認証アカウントをまとめたサイトとリストを公開。比例区の候補者は所属政党別に、その他の候補者は選挙区別に掲載した。

 ところが、福岡県選挙区の候補者に野田佳彦元首相(衆議院・千葉4区)を、茨城県選挙区に無関係な演歌歌手を表示するなどミスが相次いだ。両名はいずれも本来の立候補者と似た名前だった。

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 Twitterはブログで「今回の間違いは皆さんからのご指摘で発見されました。選挙という大切な場に関連するものにミスがあり、皆さまにご不信を抱かせ、ご迷惑をおかけしましたことをこちらにお詫び申し上げます」と謝罪。現在は間違いは修正されている。

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