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人工知能学会の学会誌 Amazonで販売開始→すぐ在庫切れに

1月号の表紙問題を巡って企画された特集記事も一般公開しました。

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 人工知能学会は3月31日、リニューアルした表紙イラストが議論を呼んだ学会誌「人工知能」について、2014年3月号からAmazonで販売を開始したと発表した。

 同誌は隔月刊。これまでは購読には基本的に入会する必要があったが、このたび学会員以外の多くの人々にも読んでもらえるように一般販売を始めたという。Amazonでの価格は2500円。ただし、4月1日時点では在庫切れとなっている。

 また、1月号の表紙問題を巡って企画された以下の特集記事3本をサイト上に一般公開している。

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特集タイトル

  • 「人工知能」誌の表紙デザイン 意見・議論に接して ─視覚表象研究の視点から─(池田忍・山崎明子)
  • 「人工知能」の表紙に関するTweet の分析(鳥海不二夫・榊剛史・岡崎直観)
  • 人工知能はどのように擬人化されるべきなのか? ─人の擬人化傾向に関わる知見と応用─(大澤博隆)

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