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歴史的なゲーム実況が爆誕 64の神ゲー「ゴールデンアイ 007」をジェームズ・ボンド本人が実際にプレイ

本人キター!

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 1997年に発売されたNINTENDO64用ソフト「ゴールデンアイ 007」。全世界で約800万本売り上げ、家庭用FPSの最高峰として今なお語り継がれている人気作です。このたび米テレビ番組の企画で、5代目ジェームズ・ボンドこと俳優のピアース・ブロスナンさんが同ゲームをプレイし、話題になっています。YouTubeの公式チャンネルで当時の模様が公開されています。

 ブロスナンさんは、シリーズ17作目となる「007 ゴールデンアイ」でボンド役デビュー。当然、ゲーム版主人公のモデルでもあります。そんな張本人に実際にプレイさせることをやってのけたのが米NBCの長寿番組「ザ・トゥナイト・ショー」。

「本当に神ゲー」と力説するジミー・ファロンさん
「一緒にやりたいんですけど(チラッ」「いいよ」となりガッツポーズ
NINTENDO64!!
大スクリーンでプレイ

 2014年から同番組のホストを務めているジミー・ファロンさんが、同ゲームの大ファンだと言い、パッケージを取り出してアツく思いを語りだします。そして一言「一緒にやりませんか?」。スタジオが大歓声に包まれる中、隣の大スクリーンの幕が開け、プレイスタート! ちなみに本作、対戦モードが尋常じゃなく盛り上がると評判です。

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 大スター2人もやけにハイテンションなまま勝負に突入し、ワンアクションごとに“実況”しながら進めていきます。いざ、ゲーム内で遭遇すると「ハロー! ミスターボンド」「イッツ ミスターファロン!」と大声で挨拶を交わすなど絶好調でした。

 気になる結果は、やり込みの成果(精密射撃)を披露したファロンさんの勝利。なお、ブロスナンさんは21日(日本時間)、掲示板「Reddit」のAMAに降臨し、「彼との勝負は公正だった。いつか再試合することもあるだろう」「ゴールデンアイでの再戦はまずないが」などとコメントしていました。

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