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細部まで完璧! ファンが作った「アナと雪の女王」ドレスがありのまますぎると話題

アナの~ ままの~ ドレス着せ~る~のよ~!

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 東京ディズニーランドで9月8日からハロウィーンイベントが始まりますが、これに向けてファンが制作した“アナの戴冠式のドレス”が話題になっています。「アナと雪の女王」に出てくるドレスを、刺しゅうの1つ1つにいたるまで丁寧に再現しており、そのクオリティに驚きの声が挙がっています。


このクオリティである(画像提供:ゆうさん、ちはるさん)

 このドレスは、「1年中仮装の事を考えてる」というディズニー仮装のツワモノ、ゆうさんとちはるさんが協力して作りあげたもの。映画やイラストブック、ノルウェーの民族衣装などを調べて素材や作り方を吟味したうえで、わざわざ刺しゅうミシンを購入してディテールにも徹底的にこだわっています。


シルエットが美しいですね(画像提供:ゆうさん、ちはるさん)

 刺しゅうの模様は劇中のそれを忠実に再現しているように見えますが、これを実現するには気の遠くなるような時間と試行錯誤が必要だったそうです。ミシンを買っても、一筋縄ではいかないものなんですね……想像がつきませんが、とにかくできあがったドレスは素晴らしい!

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模様の再現には刺しゅうミシンが一役買っています(画像提供:ゆうさん、ちはるさん)

胸元の刺しゅうも印象的ですが、スカートの模様の再現もすごい(画像提供:ゆうさん、ちはるさん)

 もちろんこだわりは刺しゅうだけでなく、足元からちらりとのぞくスカラップや、「500円玉より少し小さいくらい」という最適な大きさを実現するために手作りした首元のアクセサリーなどからも感じられます。2人のブログを見てみると、過去の作品などもたくさん見ることができますよ。

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