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水島精二×虚淵玄 劇場アニメ「楽園追放」 北米公開が決定!

展開はやい。

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 アニメ映画「楽園追放 -Expelled from Paradise- 」の北米公開が決定した。世界展開第一弾として、12月から北米各地で順次公開される。

楽園追放

 「楽園追放」は、水島精二監督と虚淵玄さんがタッグを組んだ初の劇場オリジナル作品。フル3Dアニメとなり、虚淵さんのイマジネーションから生まれた壮大な未来像を、水島監督率いるスタッフが最先端の映像技術でビジュアル化した。企画・製作は東映アニメーション。

北米公開用ポスター
水島精二監督
劇場版限定BDは完売
種村有菜さん
新海誠さんも絶賛

 登場キャラには、釘宮理恵さん・三木眞一郎さん・神谷浩史さん・林原めぐみさん・高山みなみさん・三石琴乃さん・古谷徹さんら実力派声優陣が命を吹き込んでいる。

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 日本では11月15日に公開され、上映館数は全国13館と少ないながらも、15日~16日の興行収入は2900万円を突破。メイン館の新宿バルト9では満席が続き、劇場オリジナル作品としては異例のスマッシュヒットとなっている。

Story

 ナノハザードにより廃墟と化した地球。人類の多くは地上を捨て、データとなって電脳世界ディーヴァで暮らすようになっていた。西暦2400年、そのディーヴァが異変に晒されていた。地上世界からの謎のハッキング。ハッキングの主は、フロンティアセッターと名乗った。ハッキングの狙いは何か。ディーヴァの捜査官アンジェラは、生身の体・マテリアルボディを身にまとい、地上世界へと降り立つ。地上調査員ディンゴと接触しようとするアンジェラを待ち受けていたのは、地上を跋扈するモンスター・サンドワームの群れ。アンジェラはそれを迎え撃つため機動外骨格スーツ・アーハンを起動する。荒廃した地上のどこかに、フロンティアセッターが潜んでいるはず。アンジェラとディンゴの、世界の謎に迫る旅が今、始まった。

(C) 東映アニメーション・ニトロプラス/楽園追放ソサイエティ



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