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ブラジル美尻コンテストの優勝者が裸体に聖母マリアを描く 「けしからん」と話題に

キリスト教・復活祭での出来事。

 ブラジルの美尻コンテスト「ミス・ブンブン」の2014年度優勝者、インディアナラ・カバーリョさんが“聖母マリア”のボディペイントを施した写真をInstagramに投稿し、ちょっとした騒ぎになっていました。

 こちらはキリスト教の復活祭(今年は4月5日)にあわせて公開されたもの。裸体の胸から股にかけて聖母マリアが描かれています。カバーリョさん自身は、「主よ、私は平和・愛・知恵・力強さを求めます」といった添付メッセージをはじめ、ポーズや表情でも真剣さを訴えていたのですが、インパクトが強すぎることもあって、「とんでもないことだ」「なにやってるんだ」と疑問視するユーザーが続出。複数の海外メディアも取り上げ、中には「芸術的」「ステキ」と評価する反応もありましたが、比率としてはあまり多くありませんでした。

イースター・バニーのペイントも
反響を受けてコメント

 こうした事態を受けてカバーリョさんは8日、Instagramを更新。“予想外の反響”について、「後悔は全くしていない」「私はただ神に感謝したかった。同時に創造性と才能を持ったアーティストの作品を見てもらいたかった」と見解を表明していました。

Instagram
美尻コンテストで優勝後、雑誌の表紙を飾った

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