君の見ている景色を一緒に　世界中の人とスマートフォンのカメラを共有できるアプリ「ChainSnap」リリース

　世界中の人とスマートフォンのカメラを共有できる無料アプリ「ChainSnap（チェーンスナップ）」が、電通ブルーからAndroid端末向けに先行リリースされました。

　「ChainSnap」は自分のスマートフォンから他のユーザー（最大24人）のスマートフォンのカメラで写真を撮ることができるアプリ。国内にいながら、海外のユーザーのカメラで写真を撮影したり、イベントやライブ会場に設置されたカメラとつなげて臨場感のある写真を撮ることなどが可能だそうです。

　また、写真はカメラロールへの保存やスライドショーの作成、SNSやメールを使った写真の共有が簡単に行えます。

　まず自分のFacebookアカウントでログインし、撮影したい側が、接続する相手をユーザー一覧から選択。相手がリクエストを承諾すると、画面上にシャッターボタンが表示され、自分のスマホから相手のカメラで写真撮影ができるという仕組みです。

　対応言語は日本語と英語。iOS版のリリースも近日中に予定しています。

（c）Dentsu Blue Inc.

（高城歩）