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あ、青いぞ……! 老舗の餡メーカーが本気で「青いラムネあんどら焼き」作ってみた

ドラえも~ん、青いどら焼きができたよ~。

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 どら焼きと言えば、ちょっとふくらんだ円盤状のカステラ生地に、小豆の餡(あん)を挟み込んだ和菓子。

 そんなどら焼きに、いつもの小豆餡ではなく、青いラムネ餡を挟んだどら焼きが誕生したのだそうです。餡が……青いだと……?

 創業75年になる老舗の餡メーカーである茜丸が、6月1日に新しく発売するのが、この「ラムネあんどら焼き」。

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 茜丸では季節に合わせた52種類以上の餡を製造していますが、どうしても夏場になると売り上げが落ちてしまうのだそう。そこで夏向けに青色の「爽快ラムネあん」を作ったら――というのが開発のきっかけ。あんこでありながらラムネの風味を完全再現したというラムネあんは、生クリームと合わせて冷やせば、新感覚の味わいになるのだとか。

あんこなのにラムネ味! シャーベットのような素材感も特徴だそう

 価格は1個216円(税込)で、大阪の天王寺区にある茜丸本舗本店のみの販売予定だそうです。

 まさかの青いどら焼き。ドラえも~ん! このどら焼き、食べてみてよぉ。

(林美由紀)

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