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迫り来る「死」に触れると終了、スコアは「享年○歳」 アプリ「人生」がシンプルだけどリアルな人生のよう

「おれの人生ハードモードすぎ」とはよく言いますが。

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 「人」という文字を操作して迫り来る「死」という文字から生き延びるアプリ「人生」が5月11日にリリースされました。iOS版・Android版がそれぞれApp StoreGoogle Playから無料でダウンロードできます。

「人生」スタート画面
「死」が迫ってくるので逃げ回ろう
触れるとスコア代わりに享年が表示。南無。

 「人生」はシンプルなアクションゲーム。プレイヤーはスマホを傾けることで「人」の文字を移動させ、時間経過と共に増えていく「死」の文字から逃げまわります。ゲームのスコアは左上に表示される年齢。年齢は時間が経過するたびに増えていき、「人」が「死」に触れてしまうと最終スコア「享年○○歳」として表示されます。年齢を重ねるごとに「死」が増えていくところや、一回「死」に触れただけであっさりと死んでしまうところなど、開発者の説明にある通り「人生を表現したゲーム」となっているようです。

享年43歳というリアルなスコアを出して……
こんな感想を抱いた人も

 プレイヤーには200歳オーバーなど人間離れした長寿記録を出した人もいれば、43歳という妙にリアリティのある享年数を出して「実際に生きられる年齢を反映しているのでは」と恐れを感じる人も。またバグを報告するときに(すでに修正済み)「もしやこういった想定外の出来事も含めたそれも人生なのでしょうか」と解釈したりと、アプリに実際の人生になぞらえた感想が出てきているところも興味深いです。

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笹原新之介

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