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ラグビーW杯日本代表、アメリカを下して有終の美 1次リーグで敗退するも自国開催にはずみつける
注目度もぐっとアップ。
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英国で開催されている「ラグビーワールドカップ2015」で日本代表は10月11日、1次リーグB組の最終戦で米国を28-18で下した。
日本は3勝1敗とし、勝ち点12の3位で終了した。B組からは勝ち点16の南アフリカと勝ち点14のスコットランドが準々決勝に進む。3勝しながらもワールド杯1次リーグで敗退したのは日本が初めてとのこと。日本代表のFW五郎丸選手はこの試合でマン・オブ・ザ・マッチに選ばれている。
日本代表は世界ランク3位の南アフリカと初戦でぶつかり、34-32で日本が勝利を収め「ラグビー史上最大の大金星」として国内外で話題となりました(関連記事)。その後、スコットランド戦で10-45で惨敗。サモア戦では26-5と勝利している。4年後には自国開催が予定されている。
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