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「真夜中の弥次さん喜多さん」が舞台化 東京と大阪で2016年1月に上演

江戸の町から“リヤル”を求めて旅に出る。

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 漫画家・しりあがり寿さんの代表作を原作とした舞台「おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』」が上演されます。東京のシアターGロッソで2016年1月10日から17日まで、大阪のサンケイホールブリーゼで1月22日から24日まで上演の予定です。

 「真夜中の弥次さん喜多さん」は、ワイルドな弥次さんと薬物中毒の喜多さんが“リヤル”を求めて江戸の町から“てめぇ探しの旅”に出る、幻想的な世界観の作品。監督・宮藤官九郎さんで映画化もされています。

 出演者は唐橋充さん、汐崎アイルさん、田上真里奈さん、富田麻帆さん、西山丈也さん、藤原祐規さん、松本寛也さん、松本祐一さん。歌やダンス、パフォーマンスを絡めたエンターテイメント舞台になっているということです。

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 チケット料金はグリーン席が1万800円(税込)、指定席が7500円(税込)。一般販売は11月3日12時からです。

笹原新之介

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