ニュース

「真夜中の弥次さん喜多さん」が舞台化 東京と大阪で2016年1月に上演

江戸の町から“リヤル”を求めて旅に出る。

advertisement

 漫画家・しりあがり寿さんの代表作を原作とした舞台「おん・すてーじ『真夜中の弥次さん喜多さん』」が上演されます。東京のシアターGロッソで2016年1月10日から17日まで、大阪のサンケイホールブリーゼで1月22日から24日まで上演の予定です。

 「真夜中の弥次さん喜多さん」は、ワイルドな弥次さんと薬物中毒の喜多さんが“リヤル”を求めて江戸の町から“てめぇ探しの旅”に出る、幻想的な世界観の作品。監督・宮藤官九郎さんで映画化もされています。

 出演者は唐橋充さん、汐崎アイルさん、田上真里奈さん、富田麻帆さん、西山丈也さん、藤原祐規さん、松本寛也さん、松本祐一さん。歌やダンス、パフォーマンスを絡めたエンターテイメント舞台になっているということです。

advertisement

 チケット料金はグリーン席が1万800円(税込)、指定席が7500円(税込)。一般販売は11月3日12時からです。

笹原新之介

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  5. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  8. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」