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「テニプリ」許斐剛先生が集英社初の専属アーティストに!? まさかの発表にファンも困惑

11月4日発売の「ジャンプSQ.」12月号で明らかになりました。

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 「テニスの王子様」で知られる許斐剛先生が、集英社初の専属アーティストになっていたことが分かりました。11月4日発売の「ジャンプSQ.」12月号に掲載された、許斐先生の担当編集者Yさんへのインタビューで発表されています。一体どういうことなの……。


「ジャンプSQ.」12月号

 インタビューは、来年1月16日に開催する許斐先生のワンマンライブ「許斐 剛☆サプライズ LIVE ~一人テニプリフェスタ~」の告知ページに掲載されているもの。その中で担当編集者Yさんは「…実はこのたび集英社と許斐先生は実演家の契約を結びまして、名実ともに許斐先生が唯一の集英社専属アーティストになりました!」と語っています。


「ジャンプSQ.」12月号に掲載されている担当編集者Yさんへのインタビュー

 以前より自らを“ハッピーメディアクリエイター”と称して、CDの発表やライブ出演などを行ってきた許斐先生。今回の契約に関して担当編集者Yさんに話を聞いたところ、音楽活動を執筆活動と分けて明確化するために結んだとのことでした。

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 まさかのアーティスト契約についてTwitterでは、「許斐先生、どこいくの?wwwww」「許斐先生ってなんの先生だっけ」「許斐先生はますます唯一無二の存在に…」と困惑する「テニプリ」ファンが続出。一方で「許斐先生は“ハッピーメディアクリエイター”だからな」と、ある意味で受け入れている人もいました。果たして許斐先生はどこまで行ってしまうのか、不安でもあり、楽しみでもあります。

(宮澤諒)

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