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若き陰陽師夫婦が世界を救う! ジャンプスクエアで連載中の「双星の陰陽師」、2016年アニメ化決定

作者の助野嘉昭さんも喜びを爆発させている様子。

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 集英社「ジャンプスクエア」で連載中の漫画「双星の陰陽師」(助野嘉昭)が、2016年にアニメ化することが決定した。12月4日発売の同誌1月号で詳細情報が発表された他、ティーザーサイトや公式Twitter(@sousei_PR)もオープンした。

 アニメーション制作を手掛けるのは、「NARUTO-ナルト-」などでおなじみの「studioぴえろ」。主題歌は和楽器とロックを融合させた新感覚バンド「和楽器バンド」が担当する。なお、放送開始日やキャストなどは明らかとなっていない。

 アニメ化に際して作者の助野嘉昭さんは、次のようにコメントし、喜びを爆発させている様子。

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アニメ化素直に嬉しいです!! 嬉しいことも大変なことも山程ありますが、今はただひたすら「アニメに負けん!!」という思いを抱えながらマンガを描いています! でも特典漫画とかカラーとかもいっぱい描けるんだろうなぁ~っ! ひゃほう楽しみっっ!!
 ―― 「ジャンプスクエア」1月号17ページより引用

 その他、12月19日~20日に掛けて幕張メッセで開催される「ジャンプフェスタ 2016」の「SQ.ステージ」に助野先生が登場することも決定。19日は11時40分~12時10分、20日は14時50分~15時20分を予定している。

 「双星の陰陽師」は、異世界「禍野(まがの)」に終焉(しゅうえん)をもたらし、化け物“ケガレ”から世界を守る「神子」を産むべく、最強の陰陽師の夫婦「双星の陰陽師」の称号を与えられた陰陽師候補生の少年・焔魔堂ろくろと、陰陽師の少女・化野紅緒が一緒に暮らしながら、ケガレとの戦いに挑む物語。2016年1月4日には最新第7巻が発売される。


表紙でも大きく告知
助野嘉昭/集英社・「双星の陰陽師」製作委員会


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