キセキの競宴！　 日本の伝統工芸と「黒子のバスケ」スペシャルコラボプロジェクトが始動　7人のキャラクターがモチーフに

　人気アニメ「黒子のバスケ」と、日本の伝統工芸によるコラボレーションが実現しました。黒子、火神、黄瀬、緑間、青峰、紫原、赤司の7人のキャラクターが多彩な伝統工芸品で表現されています。

　展開されるグッズは、「京都 西陣織ショルダーバッグ（全7種類・税別1万9800 円）」、「箱根寄木細工チャーム（全7種類・税別4980円）」、「秋田 川連塗り本金蒔絵箸（全7種類・税別7980円）」、「江戸切子 黒子グラス（税別1万9800円）」「江戸切子　赤司プレート（税別2万9800円）となっています。

　いずれも京都・神奈川・秋田・東京を代表する伝統工芸。それぞれのキャラクターをイメージし、日本各地の職人さんと交渉に交渉を重ねることで実現したとのこと。伝統の技を受け継ぐ名匠が一点一点手作りした、まさに“キセキの競宴”です。

　12月19日午前11時より「PREMICO（プレミコ）」にて申し込み受付を開始予定。

　なお、12月19日、20日に開催される「ジャンプフェスタ2016」の“プレミコブース”で全商品が公開されるそうなので、現物をチェックできるチャンス。さらに会場では今回のために描き下されたイラスト入りの「特製ショッパーバッグ」を数量限定でプレゼントするそうなので黒バスファンは必見ですね！

（高城歩）