ニュース

ふんどし+パンティ=「FUNTY」 大胆かわいい新感覚下着「FUNTY」ってなんだ?

担当者に取材しました。

advertisement

 近年、ふんどしが密かなブームを迎えているそうですが、このたび女性向けの新しい下着のかたちとして「ふんどし」と「パンティ」を掛け合わせた「FUNTY」がネットで注目を集めています。

これが「ふんどし」とは、誰も思うまい!

 「FUNNTY」とは、ふんどしの通気性の良さやソケイ部を締め付けないふんわりとした着け心地と、リアルふんどしにはなかったかわいらしさのいいとこどりをした女性用ランジェリー。公式サイトで税別3900円から注文を受け付けています。

勝負下着でも通用するかわいさ
ふんどしに一番近いデザインのシリーズでも、かわいい

 現在は天然の保湿成分を含むシルク性の「venus」、ひもで結ぶことに抵抗がある人に向けたオーガニックコットンの「angel」、ふんどしに一番近いデザインの麻で作られた「muse」、フロントにフリルをあしらったオーガニックコットンの「fairy」の4つのラインが登場しており、そのかわいらしいデザインに、ネットでは「まじかわいい!」「上下セットで着けたい!」などの声が上がっています。

advertisement

 今回、担当者に直接「FUNTY」の魅力を伺いました!

――「FUNTY」誕生のキッカケを教えてください。

 私自身がむくみやすい体質で、冷え等にも悩まされていたのですが、何よりも下着の締めつけが苦手。これらの悩みを解消してくれる下着として、ふんどしの機能性に着目したのですが、デザイン的にはかなり微妙……。もっとかわいくて履きやすいデザインのものはないだろうか、さらに欲を言えばシルク等のお肌に優しい天然繊維でてきたものを……と探していましたがなかなか見つからないので、それならば自分で作ってみようと思ったのが一番のキッカケです。

――「FUNTYを身につけることで女子力が高められる!?」とのことですが、具体的にはどのような効果があるのでしょうか?

 まずはかわいらしいデザインなので、身につけることで女性としての気分が高まるということがあげられます。これは通常のお気に入りのランジェリーを身につけるときも同じかと思いますが、「FUNTY」はそれに加えてお肌に優しい天然素材を使っていて肌ストレスが少ないのも特徴です。また、そけい部の締めつけがなく血流やリンパの流れを阻害しないので、冷えや生理痛といった悩みを抱えている女性にとっては健康面でもうれしい効果が期待できます。更に履き心地もとっても軽やかなので、心身ともに開放的な気分が味わえ、高いリラックス効果が得られると思います。

advertisement

 特に人に見せるわけではない下着に気を使い、上質な素材で作られた履き心地が良くかわいいランジェリーを身につけるということは、自分自身を大切に扱い慈しむことにもつながります。見えない部分に気を使ったり、お肌やカラダへのストレスを減らしてリラックスすることで、女性本来の魅力も高まっていくのではないでしょうか。

――今後の動きがあれば教えてください

 昨年の12月に販売を開始した「venus」のKIMONOシリーズがとても好評だったので、また春頃に違う柄の新作をお披露目させていただく予定です。その他にも、カラーバリエーションを増やしたり、新たなデザインも考案中なので楽しみにしていていただけたらうれしいです。

(大原絵理香)

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. 「明らかに……」 大谷翔平の妻・真美子さんの“手腕”を米メディアが称賛 「大谷は野球に専念すべき」
  2. ドクダミを手で抜かず、ハサミで切ると…… 目からウロコの検証結果が435万再生「凄い事が起こった」「逆効果だったとは」
  3. 人生初の彼女は58歳で「両親より年上」 “33歳差カップル”が強烈なインパクトで話題 “古風を極めた”新居も公開
  4. 妻が“13歳下&身長137センチ”で「警察から職質」 年齢差&身長差がすごい夫婦、苦悩を明かす
  5. 夫「250円のシャインマスカット買った!」 → 妻が気づいた“まさかの真実”に顔面蒼白 「あるあるすぎる」「マジ分かる」
  6. ユニクロが教える“これからの季節に持っておきたい”1枚に「これ、3枚色違いで買いました!」「今年も色違い買い足します!」と反響
  7. 「ごめん母さん。塩20キロ届く」LINEで謝罪 → お母さんからの返信が「最高」「まじで好きw」と話題に
  8. 160万円のレンズ購入→一瞬で元取れた! グラビアアイドル兼カメラマンの芸術的な写真に反響「高いレンズってすごいんだな……」「いい買い物」
  9. 「情報操作されてる」「ぜーんぶ嘘!!」 175R・SHOGO、元妻・今井絵理子ら巡る週刊誌報道を一蹴 “子ども捨てた”の指摘に「皆さん騙されてます」
  10. 「セッ…ックス知育玩具」 省略する位置がとんでもないオモチャの名前にネットがざわつく