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「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の製作決定、シリーズ構成は福井晴敏さん

ティーザーサイトには満身創痍のヤマトの姿が。

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 アニメ「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」の制作開始が発表され、ティーザーサイトが公開されました。ヤマトが満身創痍(そうい)状態になっているんですが……。

 脚本・シリーズ構成は「機動戦士ガンダムUC」などの福井晴敏さん、監督は「宇宙戦艦ヤマト復活篇」を手がけた羽原信義さんなど、「2199」からメインスタッフが大幅に入れ替わっての再起動。果たして今度のヤマトはどんな航海へと進むのでしょうか。

 1974年に第1シリーズがテレビ放送された旧「宇宙戦艦ヤマト」の設定全般を見直し、本筋を極力維持しつつ21世紀ならではの解釈を踏まえて製作された「宇宙戦艦ヤマト2199」。ガミラス帝国が滅亡せずに地球との友好関係を結ぶなど旧作とは違うストーリー展開で一旦の幕を下ろした格好になっていますが、これが新作でどのように絡んでくるのか。デスラー総統の復活はあるのか、イスカンダルで封印された波動砲の引き金は再び引かれてしまうのか、劇場版に登場したガトランティス帝国は? 「2202」の数字だけでさまざまな妄想が広がります。公開時期、公開形式など具体的な情報は今後追って明らかになりそうです。

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シリーズ構成・脚本を担当する福井晴敏さんのメッセージ(公式サイトより)

監督の羽原信義さんのメッセージ(公式サイトより)

前作に続き製作総指揮に当たる西崎彰司さんのメッセージ(公式サイトより)

 ヤマト最新作をめぐっては数日前からネット上で取りざたされており、ファンの間で思惑が交錯。早くも期待や不安が入り混じったさまざまな声が聞こえています。

(C)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト2202製作委員会

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