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吉野家築地一号店の開店当時を描いたシリーズCM「吉野家 築地一号店物語 」 出演はピエール瀧さん、菅田将暉さん
昭和っぽい。
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1959年(昭和34年)に東京築地にオープンした吉野家の築地一号店が、11月に豊洲新市場へ移転。このことに関連し、6月2日から開店当時を舞台にした新シリーズCM「吉野家 築地一号店物語」が放映されます。
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出演者として、俳優やナレーションなどの活動の他「電気グルーヴ」として音楽活動も行っているピエール瀧さんが頑固な店主・松田役を、仮面ライダーWでデビューし月9ドラマ「ラヴソング」の他、現在公開中の映映画「ディストラクション・ベイビーズ」にも出演するなど人気急上昇中の菅田将暉さんが店員・しゅうじ役をそれぞれ演じています。
公開されているのは、しゅうじが「この味はオイラが100年たっても守ります」と宣言する”牛丼100年編”と、吉野家の百年後を妄想するしゅうじを松田が叱る”牛丼妄想編”の二つ。どちらのCMでも、満席状態で活気あふれる店内で一生懸命働く2人の様子が描かれています。
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牛丼 妄想篇WEB ver
この映像の監督をつとめたのは「ALWAYS 三丁目の夕日」や「永遠の0」などを手掛けた映画監督山崎貴さん。使用されている築地一号店のセットは、店内の仕様はもちろん、外観なども昭和34年当時の築地市場の一角を忠実に再現したとのこと。冒頭に映しだされる高くそびえ立った東京タワーの様子や、店の外を歩く人々や町並みなどしっかり「昭和」をイメージさせる内容となっています。
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