ニュース
Facebookがネットの安全啓発パンフレット「シェアする前に考えて」日本語版を公開
青少年に向けて作成されたものです。
advertisement
Facebookは青少年向けインターネット安全利用の啓発パンフレット「シェアする前に考えて」日本語版を発表しました。
このパンフレットはFacebookと10代以下の学生たちにリテラシー学習プログラムを提供しているMediaSmartsの協力で作成され、その後認定NPO法人カタリバの協力のもと日本語に翻訳されたもの。
インターネットの安全な利用について青少年に考えてもらうためのガイドがまとめられており、「感情的になっているときにシェアするのは避けるべき」「すぐ消せる場合でも慎重に判断するべき」などの注意喚起とともに、「シェアすべき内容でないものをシェアしてしまったら」「気に入らない写真にタグ付けされたら」などさまざまなケースでの対処法にも言及した内容となっています。
advertisement
関連記事
そのツイート、玄関に貼れますか? ある学校の注意書きにツッコミ殺到
分かりやすい? それともズレてる?「そのツイート玄関に貼れますか?」 話題のプリント、実はグリーが作ったもの 「玄関先」の本当の意味とは
そういう意味だったのか!ネットリテラシー啓発のため京都府警がかわいらしくも生々しい漫画を頒布
誰にでも起こりうる、リアルな事案を描く。エイミー・シューマーさん、「銃による暴力啓発デー」になぜか“はいてない”写真を投稿し大反響 「最高です!」「下を脱ぐ必要はあったのか」
42万件のいいねが集まり、ある意味啓発としては大成功でした。駅になぜ習字の添削が? 踏切の事故防止ポスターのセンスがいいと話題に
5年生の踏切守さんが書いた「ふみきり」という字が……!NHK「ブラタモリ」制作スタッフが「測量の日」功労者に 国土地理院が表彰を決定
理由は「視聴者が地図や地理に興味を持つきっかけとなっている」から。壊れたおもちゃに“移植手術” 親子で臓器移植を考える「Second Life Toys」キャンペーン
思い出のおもちゃが、ドナーの力でよみがえる。都内で結核の集団感染、東京都福祉保健局が注意喚起 咳・たんが続く場合は受診を
都内警察署において発病者が10人を超える。CESA、「全ガチャアイテム提供割合表示」を原則とするガイドラインを制定
JOGAとMCFとも連携。モコ・・モコ・・ 「カイジ」スピンオフ「中間管理職トネガワ」、謎の手洗い啓発ポスターを無料配布
あの利根川が部下に正しい手洗いを徹底指導。
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.