ニュース

KANA-BOONの古賀隼斗さんが「ダイブ」の危険性に言及 「アーティストが言ってくれるのはありがたい」という声も

危険な行為です。

advertisement

 音楽のライブなどでみられる「ダイブ」についてKANA-BOONのギタリスト・古賀隼斗さんが、自身のTwitterでその危険性に言及。多くのロックフェスティバルが行われる時期でもあるため、ファンの間でさまざまな意見が交わされているようです。

 ライブ中に盛り上がる観客の上に飛び込む「ダイブ」は、けが人が出ることも多く危険性が高いため、アーティストやライブ会場によっては禁止される場合もある行為。古賀さんは「ダイブは多数のフェス側からの禁止行為とされている危険な行為」と指摘しています。

 このツイートに一部からは「有名な人が言う必要はない」という反論も。これに対し古賀さんは「不快な思いになられる方も多かったみたいで本当にすみません」と釈明し、「ダイブを否定しているわけではない」「昔からある文化の1つではある」と理解を示ししつつも「僕自身から見て、ダイブ自体は凄く危険な行為だと思っています」と説明しています。

advertisement

 一部では批判もあったこの一連のツイートですが、「みんなが言えないことをアーティストが発信してくれるのは凄いありがたいし嬉しい」「ダイブ映像見てめっちゃ怖かったです」「KANA-BOONのライブは安全なんで安心です」など擁護する声が多く上がっているようです。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

記事ランキング

  1. ザリガニが約3000匹いた池の水を、全部抜いてみたら…… 思わず腰が抜ける興味深い結果に「本当にすごい」「見ていて爽快」
  2. ズカズカ家に入ってきたぼっちの子猫→妙になれなれしいので、風呂に入れてみると…… 思わず腰を抜かす事態に「たまらんw」「この子は賢い」
  3. 「タダでもいいレベル」 ハードオフで1100円で売られていた“まさかのジャンク品”→修理すると…… 執念の復活劇に「すごすぎる」
  4. 毛糸でフリルをたくさん編んでいくと…… ため息がもれるほどかわいい“まるで天使”なアイテムに「一目惚れしてしまいました」「うちの子に作りたい!」
  5. フォークに“毛糸”を巻き付けていくと…… 冬にピッタリなアイテムが完成 「とってもかわいい!」と200万再生【海外】
  6. 餓死寸前でうなり声を上げていた野犬を保護→“6年後の姿”が大きな話題に! さらに2年後の現在を飼い主に聞いた
  7. 「懐かしい」 ハードオフで“30年前のPC”を購入→Windows 95をインストールしたら“驚きの結果”に!
  8. 「申し訳なく思っております」 ミスド「個体差ディグダ」が空前の大ヒットも…… 運営が“謝罪”した理由
  9. 鮮魚スーパーで特価品になっていたイセエビを連れ帰り、水槽に入れたら…… 想定外の結果と2日後の光景に「泣けます」「おもしろすぎ」
  10. 「釣れすぎ注意」 消波ブロック際に“カツオを巻いた仕掛け”を落としたら…… 驚きの結果に「これはオモロい!!」「こんなにとは」