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織田裕二主演の連続ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」10月放送開始 超遺伝頭脳の名門貴族ってかっこよすぎ

ディーン・フジオカさん、土屋太鳳さん、中谷美紀さんの名前も。

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 10月スタートのTBS・日曜劇場ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」の放送が決定しました。主演は織田裕二さんで、共演者としてディーン・フジオカさん、土屋太鳳さん、中谷美紀さんの名前が明かされています。織田さんにとって同作は、9年ぶりのTBS連続ドラマの主演作品です。


(左から)ディーン・フジオカさん、土屋太鳳さん、織田裕二さん、中谷美紀さん

 織田さん演じる法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)は現代に生きる貴族で、やんごとなき人物の末裔(まつえい)。代々遺伝するIQ246の“超遺伝頭脳”を持つ天才です。「ああ、暇だ暇だ。どこかに私が解くに値する謎はないものか……」という動機でその英知を駆使し、世間にはびこる難事件を膨大な知識と鮮やかな推理で解決していきます。織田さんは、「毎話次はどんな話かと、僕自身楽しみにしています」「今回は今まで演じたことがないキャラクターなので、新たに皆さんに喜んでもらえるよう役作りに励んでいます」とコメント。

 フジオカさんは法門寺家に代々仕える執事・賢正を演じます。「恐れながら……」と言いつつ、ときには主人に対してアイデアを出してみることも。外の世界の一般常識については沙羅駆よりは詳しいので、主人が失礼な行動をした際のフォロー役もこなします。武芸のたしなみもあるため、主人を守るためならその肉体が傷つくことも厭わないという、まさに完璧執事タイプ。フジオカさんは「織田さんを大先輩として、また私が演じる賢正が仕える若様として、胸をお借りして精一杯演じさせていただければと思います」とコメントしています。

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4人の関係はこんな感じ

 土屋さんは、沙羅駆を警護するために警視庁から派遣された、イマドキ女子でありながらも猪突猛進型の刑事・和藤奏子を演じます。「原作が存在しないオリジナルの作品に挑戦するのは久しぶりなので、未知の旅に出る前のような不思議な高揚感を感じていますが、役と一緒に人生を歩んでいく気持ちで、一つ一つの場面を大切に演じたいと思います」と意気込みもバッチリ。

 中谷さんは、沙羅駆の推理能力に魅了される法医学専門医監察医・森本朋美を演じます。沙羅駆のことが好きで、毎回冷たくあしらわれるのすら心地よくなってしまっている風変わりな人物です。「法門寺に匹敵するくらいの変態ぶりを静かに発揮できたら」とは中谷さんの言。

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