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“赤い通り魔”レッドマンのLINEスタンプがついに登場 怪獣逃げてえええええ!

LINEでもレッドマンからは逃げられない。

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 YouTubeでリバイバル配信中の特撮番組「レッドマン」が、LINEクリエイターズスタンプに登場しました。スタンプ40種類のセットで、価格は120円(税込)。

 「レッドマン」は1972年放送の、円谷プロダクションによる特撮番組。何の説明もなくいきなり怪獣に襲いかかる、とどめの武器がナイフや手槍などやたら物騒、しまいには着ぐるみを崖から投げ捨てる禁断の技「レッドフォール」でオーバーキルするなど、もはやどちらが悪者なのか分からない残虐ファイトぶりで、リバイバル配信をきっかけにナナメ上方向に人気が再燃していました。ファンの間での通称は「赤い通り魔」。

 スタンプもそのあたりを意識しているのかしていないのか、「絶対に許さない」と怪獣を追いかける姿や、刺殺した怪獣が死んでいるか目視確認する行為、通称「レッドチェック」など、「お前本当にヒーローか」と言いたくなるようなスタンプも妙に充実。リリースによると、「『レッドマン』全138話、総尺約6時間の本編の中から『これぞレッドマン!』というシーンを選りすぐってスタンプ化いたしました」とのことです。お、おう……。

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スタンプの一部。どっちが悪者か分からない……
怪獣は絶対に許さないという強い意志

 レッドマンのLINEスタンプはLINE STOREで配信中。レッドマン本編も、YouTubeの円谷プロ公式チャンネルで平日毎日1本ずつ更新中です

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