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好奇心いっぱいのキツネさんきゃわわ 英博物館写真コンテストの最終候補発表

自然の神秘に見入る。

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 イギリスのロンドン自然史博物館が開催している野生生物写真コンテスト「2016 Wildlife Photographer of the Year」の最終候補が発表されました。

 今年はプロからアマチュアまで約5万件のエントリーがあったとのこと。最終候補は、好奇心いっぱいで何かを見つめている子ギツネや花にとまったムネアカヒワ、夜空を飛ぶカゲロウなど、かわいらしい動物の姿や神秘的で美しい自然の風景をとらえたものばかり。思わず見入ってしまいます。


好奇心旺盛な子ギツネ 「Nosy neighbour」(C)Sam Hobson / Wildlife Photographer of the Year

花にとまったムネアカヒワ 「Thistle-plucker」(C)Isaac Aylward / Wildlife Photographer of the Year

夜空を舞うカゲロウ 「Swarming under the stars」(C)Imre Potyo / Wildlife Photographer of the Year

 結果は現地時間10月18日に発表。21日からは応募作の展覧会も同博物館で開催されます。

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センザンコウ(ウロコをまとうほ乳類)を転がすライオン 「Playing pangolin」(C)Lance van de Vyver / Wildlife Photographer of the Year

キラウェア火山の溶岩流 「Blast furnace」(C)Alexandre Hec / Wildlife Photographer of the Year

シャチと漁船 「Splitting the catch」(C)Audun Rikardsen / Wildlife Photographer of the Year

ゴールデンラングール 「Golden relic」(C)Dhyey Shah / Wildlife Photographer of the Year

擬態する魚 「The disappearing fish」(C)Iago Leonardo / Wildlife Photographer of the Year

割れた窓から飛び出すヨーロッパアブラコウモリ 「Crystal precision」(C)Mario Cea / Wildlife Photographer of the Year

コウイカの求愛 「Collective courtship」(C)Scott Portelli / Wildlife Photographer of the Year

シロアリを食べようとするサイチョウ 「Termite tossing」(C)Willem Kruger / Wildlife Photographer of the Year

Wildlife Photographer of the Year is developed and produced by the Natural History Museum, London



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