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「ゴルスタ」サービス終了が決定 個人情報の取り扱いなどで炎上していた
スプリックスのトップページ自体がサービス終了告知に。
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Twitterでの発言や、個人情報の取り扱いなどで炎上していたSNSアプリ「ゴルスタ」(関連記事)のサービス終了が決定しました。同アプリを運営するスプリックス公式サイトのトップページが、サービス終了告知に切り替わっています。
同告知によると、個人情報の流出と「運営方針が厳し過ぎる」という声を受け運営管理体制を調査したところ、一部の運営担当者において明らかにふさわしくない言動があったことを確認したとのこと。具体的には、アカウントを停止したユーザーの情報を直ちに削除せず、ユーザー名を「違反―停止理由」のように変更し見せしめのような状態にしていました。
この問題はゴルスタ運営、さらにはスプリックス全体の問題であるとして重く受け止め、サービスの終了を決定。停止・終了作業は一両日中に完了する予定としています。また、情報を流出させてしまったユーザーや、ゴルスタ運営のふさわしくない言動に接したユーザーには、「ご迷惑をお掛けして大変申し訳ございませんでした」と謝罪しています。
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運営の業務を妨害したとされるユーザーの本名を公式Twitterに投稿したことも問題視されていました。※追記SNSアプリ“ゴルスタ”が「独裁的運営」と炎上 中高生に忠誠誓わせ「まるでカルト宗教」の声、個人情報暴露のウワサも
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