ニュース
10年ぶりに「太陽の塔」の内部を見るチャンス 10月29日に内覧会が開催
10月末から始まる改修工事に伴う企画。
advertisement
万博記念公園(大阪府)のシンボル「太陽の塔」は、10月末から再生事業に伴う耐震改修工事を開始予定。それを目前とした10月29日に、大阪万博開催当時の姿を見学できる内覧会が開催されます。
岡本太郎記念館からの告知
1970年、大阪万博のパビリオンとして制作された、芸術家の故・岡本太郎氏の作品。閉会後、塔の内部は不定期な限定公開を除き、一般非公開とされていました。今回の内覧会は10年ぶりの公開。参加者は当日12時30分~17時内で15分間、「生命の樹」など内部の作品を観覧できます。
参加希望者は9月30日まで、はがきで応募(当日消印有効)。定員は500人で、応募者多数の場合は抽選となります。なお再生事業完了後は、2018年3月から一般公開が予定されています。
advertisement
(沓澤真二)
関連記事
ニコニコ特撮部が「ゴジラvs太陽の塔のロボ」を制作 完全にプロの犯行
よくできてる。夏コミがまるで大阪万博に 8ミリカメラで撮ったコミケの動画がめっちゃレトロ
東京ビッグサイトがなんかのパビリオンみたいだ。芸術家・岡本太郎も降臨 時代を越えた異色のコラボ、カプセルトイ「コップのフチの太陽の塔」誕生
太陽の塔がコップの縁にひっかかったり、乗り越えたり……、芸術は爆発だ!これ絶対プロの犯行よね 「太陽の塔VSスカイロボ」のクオリティはんぱなくてとりあえず大阪行く
そして真の姿が……。太陽の塔がスニーカーに! 岡本太郎作品とコンバースがコラボ
スニーカーは爆発だ!飛び出した黄金の顔 「太陽の塔ロボ」の爆発ぶりを東京おもちゃショーで撮影
佛田洋監督が制作中のPV予告も流れていたぞ。太陽の顔の目が、キュピーンと光る!
関連リンク
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.