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実写版「アサシン クリード」の日本での劇場公開日が決定! ゲームと同じ世界観・設定で描かれる物語

舞台はルネサンス期のスペイン!

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 映画「アサシン クリード」の日本での劇場公開日が、2017年3月3日に決定しました。同名のステルスアクションゲームをハリウッドが実写化した作品で、ゲームと同じ世界観・設定を新たなキャラクターたちが生き抜くストーリーです。

映画「アサシン クリード」予告A

 マイケル・ファスベンダーさん(「X-MEN」シリーズのマグニートー役など)演じる主人公のカラム・リンチは、記憶をなくした死刑囚。とある企業の力により薬殺刑を免れますが、禁じられた秘宝「エデンの果実」のありかを探るため、自身のDNAに眠る記憶から1人の祖先の行動を追体験させられることになります。彼はルネサンス期のスペインで活躍した「アサシン教団」に所属する伝説のアサシンと意識を同一化し、エデンの果実を追い求める「テンプル騎士団」に立ち向かうことを余儀なくされます。

 これまで発売されたシリーズ作品は異なる主人公・異なる時代を採用していますが、DNAに刻まれた記憶をたどることができるシステム(「アニムス」)の存在、歴史の長いうねりの影には必ず“アサシン教団vsテンプル騎士団”の構図や“エデンの果実の影響”があったといった共通の背景が存在します。ファスベンダーさんも「アイデアがとても魅力的だ」とそれらの設定を絶賛。

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 今回の映画はルネサンス期のスペインが舞台ということで、同時期のイタリアを舞台にしたゲーム「II」との関連性もあるのでしょうか?

 同作には、マリオン・コティヤールさん(「ダークナイト ライジング」ミランダ・テイト役、「インセプション」マロリー・“モル”・コブ役など)が出演することも明らかになっています。


画像は公式サイトから
監督:ジャスティン・カーゼル
出演:マイケル・ファスベンダー、マリオン・コティヤール、ジェレミー・アイアンズ
(C)2016 Twentieth Century Fox and Ubisoft Motion Pictures. All Rights Reserved.
配給:20世紀フォックス映画

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