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本当に壁が登れるガチ仕様 海外ユーチューバーが「アサシン クリード」のロープランチャーを自作

本物の刃物を搭載した「アサシンブレード」も登場。

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 ゲーム「Assassin’s Creed Syndicate(アサシン クリード シンジケート)」に登場するアイテム「ロープランチャー」。腕に装着して、壁などにロープを打ち込み移動するものですが、これを自作する動画を海外のユーチューバー・colinfurzeさんが公開しています。金属のパーツを切断したり、溶接したり、穴を開けたり……こ、これガチすぎるやつや!


画像 自作の「ロープランチャ−」

 ロープの先端に付けたダーツのような形のフックをガスで発射した後、そのロープを巻き取る仕組み。巻き取りには分解した電動ドライバーの部品を使用しています。全3パートの動画のうち、パート2までは製作作業。さまざまな工作機械を駆使して徐々にパーツを完成させていく様子は、なかなか見応えがあります。


パート1

パート2

画像

画像 製作作業がガチすぎる件

画像 ロープを発射する機構が付いています

画像 電動ドライバーを分解して、ロープの巻き取りに必要なパーツをゲット

画像 手前のパーツでロープを巻き取ります

 パート3では自作の「ロープランチャー」を実際に使用しているシーンを見ることができます。ゲームのようにスピーディーに移動することはできませんが、掴みどころのない場所でもロープで体を支えて登ることができるようです。

 また、自作の「アサシンブレード」(手首の内側に小型の剣を隠した小手)も登場。手首を外側に反らせると本物の刃物が飛び出す仕組みになっています。ゲーム内のアイテムをここまで再現してしまうとは……ゲーム愛がすごい!


「アサシンブレード」も登場するパート3

画像 バシュッと発射

画像 ロープを巻き取ると体が宙に浮きます

画像 壁でもOK!

画像 自作の「アサシンブレード」

画像 両手に装備してご満悦

マッハ・キショ松


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