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「あいかわらずうまい」「神か……?」 村田雄介先生、「モーニング」48号の表紙で連載作品の全キャラを描き下ろす

さすがの画力。

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 「モーニング」(講談社)で「マンガ家 夜食研究所」を連載中の村田雄介先生が、同誌に掲載されている全連載作品のキャラクターを描き下ろし。10月27日発売の「モーニング」48号の表紙に掲載されます。


なんだこのクオリティー……(画像はAmazon.co.jpより)

 同誌が2017年に創刊35周年を迎えるということを記念したもの。人気作品「アイシールド21」や、「ワンパンマン」(原作:ONE)などで知られ、その画力の高さには定評がある村田先生。過去にも自身のTwitterで、とても小学6年生が描いたとは思えないハイクオリティーな当時の漫画を披露したり(関連記事)、インパクト抜群の「立体名刺」を公開したり(関連記事)して話題になりました。

 村田先生は、これまでにも「週刊少年ジャンプ」で集合イラストをいくつか描き下しており、そのたびに類まれなる構成力とキャラクターの再現度などで話題を呼びました。今回の集合イラストでも、アゴが特徴的な「クッキングパパ」の荒岩一味や「宇宙兄弟」のモジャモジャ天然パーマ・南波六太、「鬼灯の冷徹」の主人公・鬼灯などをキャラクターの特徴をとらえつつも、自身の作風で描ききっています。やっぱり上手すぎるよこの人。

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小学6年生でこのクオリティー(画像は村田雄介Twitterより)

 また、今回の集合イラストを使用した特製クリアファイルが抽選で100人のモーニング読者と、30人のDモーニング有料会員の読者に当たるプレゼント企画も実施されます。応募の詳細は「モーニング」&「Dモーニング」48号でチェック。

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