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見よ、この圧倒的ディテール! 牧歌的風景に立つワラ製「シン・ゴジラ」がTwitterへ続々投稿される

「ど~んとががし祭り」の展示物とのこと。

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 関(@longlongago_JPN)さんが福岡県朝倉郡筑前町の安の里公園で発見したワラ製シン・ゴジラの写真をTwitterに投稿。他の目撃者も続々とTwitterに同様の写真を投稿しています。


シン・ゴジラの周囲に足場という斬新感 以下、画像提供は関(@longlongago_JPN)さん

チクゼンマチがゴジラと戦うのか……

 このワラ製ゴジラ、実は筑前町で11月5日と6日に開催される「第12回ど~んとかがし祭り」の展示物とのこと。後日、関さんが再度この場所を訪れるとテレビの撮影中。リポーターの女性と比較するとかなりの大きさであることが分かります。


ワラ製ゴジラのスケール感が一目瞭然

牧歌的に進撃するゴジラ

 Twitterには同様の投稿が数多く見られ、さまざまな角度からゴジラを収めた写真や、会場設営の人員として動員されているのか自衛隊とゴジラが一緒に写った写真、そして、体が赤く点灯するゴジラの姿などが見られました。

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造形の再現度がはんぱない
赤く光るゴジラは腰を抜かす迫力

 筑前町の広報誌によると、このゴジラはふるさと納税で集まった寄附金と各種協賛により実現したもので、シン・ゴジラ製作への熱意の訴えが実を結び、映画会社の許可を得られたそうです。“筑前町地域おこし協力隊”の名前で製作過程の動画も公開されていました。

 複雑な曲線やパーツの数の多さ、皮膚の凹凸の再現などにこだわった、巨大わらかがしのシン・ゴジラは12月初旬まで筑前町の安の里公園で公開予定。夜間ライトアップは11月5日から12日の予定となっています。

筑前町 巨大わらかがし 9月25日

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